まけまけいっぱいの愛を

力の限りに、“無意味・無作為に一生懸命な様子”を書き綴っていきます。 好きな言葉は、「どんぶり勘定、くんずほぐれつ、十把ひとからげ」です。

リンツ交響曲

モーツァルトの「リンツ交響曲」って作曲からリサイタルまでの日数がたった5日間だと知ってましたか?

作曲は4日間、ということですから、リハーサルは1日だけだったということか…。

本でさっと読んだだけですから正確さには自信がありませんが、230年前の器楽奏者は短い時間で演奏しきっていたのか、と考えると、今でも刺激になりますね。

 

なんて、言っておきながら、私、腰を痛めてしまいました。昨晩くらいから鈍痛があるなあ、と思っていたので、お世話になっている整骨院の院長さんに観て貰いました。

 

「軽いギックリ腰ですね」

 

「えー…まじっすかー…でも今からスタジオ行ってドラム叩いてきていいですか?」

 

「動かないでください」

 

ということで今、静養しています。晴耕雨読の精神で、普段読めなかった本を読んで、見ておきたかった長編のライブや、ダンス作品を見ておこうと思います。

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重い機材を運びまくって、ドラムも叩いて、でもご飯は一食だけ、ほぼ不眠で酒ばかり飲んでいたら、こうなりました(笑)や、半分冗談ですが。

 

昨晩、うみどり食堂終わりに40分くらいだけですが楽器を触っていて、「楽器や音楽は精神安定剤だなあ、そして、やっぱご飯食べてシッカリ寝なきゃダメだな」とひとりごちていただけに今回の件は非常に悔しい。

 

酔っぱらったら、信号を見ずに全力疾走する癖も治らないし、自分を大事にしなきゃいかんぞ、って教えてくれてるのですかね。

 

ところで、今にも倒れそうなほどの強烈な睡魔と闘いながら、誰かから逃げている夢をよく見るんですが、これは何を暗示しているのでしょうか。

 

うーん、今は、ゆっくりリフレッシュしたい気持ちと、身体壊してでも叩きたい気持ちが半々です。