まけまけいっぱいの愛を

力の限りに、“無意味・無作為に一生懸命な様子”を書き綴っていきます。 好きな言葉は、「どんぶり勘定、くんずほぐれつ、十把ひとからげ」です。

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

回り続けて、野田。

ということで、環状線各駅を一つずつ、何か書いていくという、誰も面白くも無いことを、しかも、一銭も貰わずに今日から始めることにする。 初めに書くのは、野田。 なぜ最初に野田なのかそれは僕にも分からない。 でも、「この思い出を書きたいな」と何とな…

透視図

維新派公演を体験しに、中之島GATEサウスピアへ。 しかし観劇できなかった。チケットが買えなかったからだ。 10月前半は自分のライブが立て込んでいて、後半もリハがあったりアポがあったり体調崩してたりで、中々、意識が観劇に向かえなかった。で、…

書くという事

あれを書こう、これを表現しよう、そう色々考えて、 パソコンを開けると、いつもそこで止まってしまう。 人と話す時もそう。「今日は思いきり喋ったんでー!」と勢い込んで人に会っても、絞り出した言葉は「急に寒くなりましたね。お身体壊さぬように」の一…

リンツ交響曲

モーツァルトの「リンツ交響曲」って作曲からリサイタルまでの日数がたった5日間だと知ってましたか? 作曲は4日間、ということですから、リハーサルは1日だけだったということか…。 本でさっと読んだだけですから正確さには自信がありませんが、230年前…

10月15日へのライブに向けて

突然ですが、僕は、“解説ありきの作品”が好きではありません。 現代アートの展覧会などで、解説文をじーっと時間を掛けて読んだ後、作品の横を一瞬で通り過ぎる人を見ると「なんじゃそりゃ!」となるのです。 然しながら、解説や概念(コンセプト)を理解す…

ベントス。

今日もリハでした。 いわゆるリーダーバンドってやつで、僕以外が全員先輩なので、胃がキリキリでした。吉里吉里人とはまさに私のこと。井上ひさし著「吉里吉里人」を10年くらい読みたいと思い続けて、先日の伊丹のフェスでやっと購入できました。 詳細は…