まけまけいっぱいの愛を

力の限りに、“無意味・無作為に一生懸命な様子”を書き綴っていきます。 好きな言葉は、「どんぶり勘定、くんずほぐれつ、十把ひとからげ」です。

2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

さんま焼いて、秋。

京都GLOWLY終了しました。有難うございました!! 美味しいもん食べて、心も体も健康なら、良い音出せるんだ、と、今日また改めて思いました。 次は新宿MARZと、アメリカ村でのサーキットフェス。 2014.11.13: Arrows vol.4 - SCHEDULE | Shinjuku MARZ [ラ…

S(水曜日)のN(猫)とS(桜ノ宮)

友達と親友の境界線はどこにあるのだろう。 “親友”と呼べる人が一体、何人いるだろうか。 書いていて、反吐が出そうになった薄っぺらい一節ではあるが、気の置けない、どうでもいい話ばかりが延々と尽きないような、そんな友人が果たして何人いるだろう。僕…

パワースポット鶴橋

数年前に、知人の結婚式の帰り、同じように結婚式の帰りであろう若く美しい女性が隣の席に座っていた。 なんとなく僕は、その人に話しかけたくなり、僕の思い込みでなければ、その人も、僕と話がしたそうであった。冠婚葬祭の帰りに一人でいると無性に人恋し…

懐石料理の趣。

懐石料理で、“八寸”と呼ばれる組肴。 松葉松露や、百合根の木の芽焼や、岐阜は美濃加の茂蜂屋柿。大徳寺の浜納豆や、蟹の更紗焼の取り合せ、小鳥の擦流しに隠し芥子の赤味噌汁の後には、高雅な宋赤絵の牡丹文の大皿に、鯒(こち)の河豚作りの作身。焼き物は…