まけまけいっぱいの愛を

力の限りに、“無意味・無作為に一生懸命な様子”を書き綴っていきます。 好きな言葉は、「どんぶり勘定、くんずほぐれつ、十把ひとからげ」です。

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

あじわう。

疲れてたので、「お腹空いてるけど動きたくないなあ…」と思って、チョコオールドファッションもぐー。でも、朝もドーナツ(キャラメルフレンチもカスタード)だったのでちゃんとしたものを食べたい…と思い直し、キッチンまで足を引き摺る。五穀米。ワカメ味噌…

後ろの正面だあれだ。

意味の無い会話はコミュニケーションの潤滑油だという話を聞いたことがある。というのはどういうことかというと「こんにちは。どちらまで」「ええ、ちょっとそこまで」といったものであり、これは、本当にどこへ行くかの問いではなく、また質問された側も正…

近況様々。

肉じゃが、納豆オムレツ、アジの素揚げ、ほうれん草としめじのおひたし、ネギ生姜汁。最も手間をかけた肉じゃがが今一つで、ざざっと作ったそれ以外の物の方が美味しい。難しいもんだなあ。昨日は、月一の勉強会だったのだけど、仕事で全員揃わなかったから…

ソーシャルメディアについて。

SNSが10代の時に無くて本当に良かったとほんとに思います。気にせず活用してるようでも、なーんかふとした時に誰かの発言などが煩わしい時ありますよね。例えようとしても、例が多岐に渡りすぎますが、要はネット上での村社会が形成されるわけですから摩擦の…

子育て、子育てられ。

『教職員の離職率20代と50代で高い』http://president.jp/articles/-/17154教職員で病気になった(なっている)人は何人も知っているし、友人が職場環境を語っているのを聞いたら凄惨たるものでした。教員って今の時代、一番大変な職種だと思います。高校時代…

風呂小路にて。

アメリカよりもアメリカな街。西心斎橋。その西心斎橋において、京都よりも京都な場所。それが風呂小路。本当かどうかは貴方の眼で確かめてください…。御堂筋とアメリカ村を接続する小さな小路を抜けると、左手に清水湯という銭湯が出てくる。昼から入ると、…

3.11を過ぎて。

こないだ、災害時におけるミュージシャンという職能の弱さ、みたいなことを書いたけれど、違う視点からも意見を述べておきたい。 ここから話が少し迂回する。僕個人の話になるけれど、去年末まで主に参加していた一つのバンドがあって、その活動に肉体面、精…

3.11を前にして 2

〜つづき〜震災の時に痛感したことがある。それは、災害時におけるミュージシャンの非力さ。緊急時に必要になってくる力。自衛隊などの直接的に救助できる人材、医師、そして建築家、土木業…。そういったところが即戦力となる。また少し落ち着いてからはお笑…

3.11を前にして 1

東日本大震災から今年で5年。僕は東京に来て1年になる。震災の起こる前に僕は大阪に住んでいて、その時から「近々、上京する」とは周りに宣言していて、震災後にも僕の上京する意思は変わらなかった。大阪の知人に「なぜ、震災が起こった後でさえも東日本へ…

バズリズムの収録に行ってきました。

つい先日、日テレの「バズリズム」に「溺れたエビの検死報告書」で出演してきました◎詳しくは書けませんけれども、収録面白かったです。テレビが面白くなくなったという言葉を耳にすることもありますが、まだまだ全然、大丈夫。スタジオでのバカリズムさんの…

神楽坂上にて。

亀井堂のクリームパンは午前中に売り切れ。しかし他のパンも美味。小路苑で花を買いたかったのだけど閉まっていたため、龍朋にて炒飯と東京ラーメン。良い階段と出会った。全力で走り抜けて息を切らしたくなる。誰にも需要のない全力坂。新潮社の倉庫後がテ…

アンジェリカの微笑み

東京での上映が終了していたので、千葉県の千葉劇場まで足を運びました。「アンジェリカの微笑み」。なんというか、20年代の映画を今の技術で撮ったような印象を受けました。土地土地に伝わる物語を題材にした、というんじゃなくて、口承伝承が映像として立…

マクロとミクロ

新宿駅に鈴なりに連なる路上生活者と、あたかも彼等を守るがごとく、一定の間隔を置いて座り込む易者達。赤髪の少女が何かを聞いている。黒髪の女性はその前で我関せずと、自ら編んだ詩集を手に持ち、佇んでいる。アフリカの、どこかの国から来たのか分から…

エビ個人練習など。

昨日のこと。一人でスタジオに入ってエビの音源を確認しながら動きの練習。4ヶ月ぶりくらいですかね。たぶん。5分くらいで息切れして「こんなのを衣装とマスク着けて1時間近くもよくやれてたな」と驚きました。休憩がてらヒップホップやロボットダンスの動画…

頑張れ!こどもたち!

1月7日。第一生命保険は「大人になったらなりたいもの」の調査結果を発表した。男子の1位は6年連続で「サッカー選手」(13.8%)。ワールドカップ(W杯)予選やフットサルの普及が人気を更に後押ししたとみられ、2位の「野球選手」(8.5%)との…