まけまけいっぱいの愛を

力の限りに、“無意味・無作為に一生懸命な様子”を書き綴っていきます。 好きな言葉は、「どんぶり勘定、くんずほぐれつ、十把ひとからげ」です。

2016-02-16から1日間の記事一覧

たった少しのことで。

鯖の竜田揚げ、筑前煮、おからの炊いたん、菜の花の柚子酢味噌、鶏五目ご飯。煮物は一日置かないときちんと味が染み込みませんね。圧力鍋だと綺麗に仕上がるのでしょうか。竜田揚げも下処理しておかないと生の魚の臭いがほんの少しだけ残ってしまいます。お…

石榴坂を下って左。

華道の先生に花の活け方を教わる夢を見ました。岩絵の具で着色されたような深い藍色をした富山産の器、10平方センチメートルに深さは3センチメートルばかりの器に、赤や青の花と葉を使って宇宙を作っていきます。「一輪挿しに使うような細長い花器にギュウギ…